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いまごろ結婚バトン

◆Q1◆結婚したい?

したいよ。


◆Q2◆何歳で結婚したい?


30歳前後。

◆Q3◆結婚相手に何を求める?

涼しさ。暑いのキラい。

◆Q4◆子供は欲しい?何人?

二人欲しい。男でも女でも。


◆Q5◆相手が浮気した!どうする?


怒る。

◆Q6◆夫婦円満の秘訣は?

尊敬かな~。わからん。

◆Q7◆結婚したら仕事やめる?相手にやめてほしい?

辞めません。相手には年齢にもよるけど、

子供できたら、家庭におって欲しいですね。



◆Q8◆結婚生活に求めるものは?


ときどき刺激。ときどきド派手。(安定が前提で。)

◆Q9◆新婚旅行はどこいきたい?

歴史のあるところ。

壮大なところ。
マチュピチュとか古城とか。


◆Q10◆将来自分は結婚してると思いますか?

思います。


◆Q11◆回したい人5人!!

・ジョホールバルさん


姓名判断




総格の、派手好きで破財・・・

まるでギャンブラー・・

(最近”カジノ”って映画観て影響受けたしな・・)

将来、僕の中のそういう遺伝子が目を覚ましませんように。。



占い。

最近信じるようになってきた。

当たるってゆうか、自分の脆い点、ズバリ。

よく見るキーワードは”意志の弱さ

これ、おれの人生左右するキーワードやな。




mixiのシャバさんから盗みました。


サイトはこちら↓

http://www.yo.rim.or.jp/~scafe/

どうせ卒業したら・・

前回、前々回と教習物語を書いてきましたが。

つづき・・ 

ないので普通にブログ更新します。







どうせ卒業したら、みんな街で会っても声かけへんねやろ







皮肉とも寂しさとも聞こえるセリフを、

教習所(自動車学校)卒業の日に何度か聞いた。


その時ぶっちゃけこう思っていた。


「やろーなー。」


たかが教習所で出会った人間やし。

ちょっとは寂しいけど、まぁそんなもんやろ。と。






サークルに置き換えてみよう。


「たかがサークルで出会った人間」



なるほど。



でも、おれはサークルが好きやから、

こういう風に思ってる人がいたらやっぱ寂しい。


エゴたっぷり。


ああ、おれって人間ぽいなぁ。




今日、純粋にすげー楽しかった。

みんな穏やかでイイ顔してた。


そんな風に見えた。



それと最近よく思う。


「サークル友達」


このカテゴリ減らしていきたい。





どうせ、卒業してもつるむやろ♪







こんな言葉をたくさんの人に言えたらええな~。



教習物語 

初日、さっそくホームシックにかかり、

ムカデにツッコミを入れる。


「でかいねん!お前!」




寮は二階建て。

喫煙は決められた場所でしかできない。

なので、灰皿のある玄関横に行った。


タバコを吸っていると、ひとりの人間が近寄ってきて、

タバコに火をつける。


金髪、上下白のジャージ。


沈黙。


キマヅイ。


「いつ入校したん?」

口火を切ったのは相手だった。


助かった。


その人は24歳で、土方の人だった。

ココへ来て初めてしゃべった人だった。


後々、この人がいてくれたおかげで、

合宿が楽しくなってきた。



二日目。

僕の部屋に新しく二人入ってきた。

二人とも24歳だった。


ひとりは中国からの留学生。

もうひとりは、学校の先生を目指す人で、

めちゃめちゃ親切な人だった。


この二人も、僕の合宿生活を

だいぶ楽にしてくれた。


なにより。

しゃべり相手ができたのは

本当にありがたかった。



三日目。

ようやくこの集落の輪郭がつかめてきた。


同時に、ヤンキーばかりだと思ってが、

全然そうではなかった。


むしろ。

誰にでも挨拶をするという、

すげぇオープンなコミュニティだった。


人を見かけで判断してたというより、

自分の頭の中で勝手にイメージを作り上げていた。



パンチパーマは高校生だった。



仮免試験でちょっとしたハプニングがあった。


なんと、修了検定で95点を取って表彰されてしまった。

さらに学科は満点で、賞与として1000円もらってしまった。


やたら目立ってしまった。


それから話しかけられることが

ぼちぼち増えてきた。


「運転うめー」


「天才」


言いたい放題だ。




でもね。

僕。

二回目なんすよね。

しかもATなんすよね。



そう言われるたびに、

ものすごきまづいんすよね。


まぁ、何人かには白状しましたが。


でも、これがきっかけで

後半戦が楽しくなってきた。


つづく

教習物語

2005年9月28日。

ついに。

僕は自動車学校を卒業しました。



苦節、3年目。


なんてなんて長い教習生活。


もう、僕は教習所のベテランです。


僕より長期間、「学科教本」を読んだ人はいないでしょう。

僕より多く、「教習原簿」を取り出した人はいないでしょう。

僕より、

僕より自動車学校が好きな人はいないでしょう。



はぁ。



僕のことをよく知ってる人たちは、

僕が自動車を運転する姿を想像できないと思います。


K川=シーマ

S林=キューブ

Fもん=チャリ(名前はアリスト)


この構図が常識。


自分でも想像できません。


ってゆーか。

おれ運転していいん?

大丈夫なん?

知らんで。





せっかくのチャリキャラとも

今日でおさらばです。



さて、

なぜ僕が卒業できたかと言えば、

それは免許合宿に参加したからです。


(そもそも卒業できないとか一般的にありえないしね。)



期間14日間。





免許の合宿は昔、

おかまをほられる(人間同士)という

恐ろしいうわさがあったと、参加して2日目くらいに聞きました。


「人生何事も経験」という尊敬する先輩のセリフを思い出しましたが、

これだけは勘弁してください。


無理です。




とにかく時間がなかったので、

何の下調べもせず、どこの教習所にしようかも考えず、

出発の三日前くらいに一気に手続きを済ませました。


この時期贅沢なことは一切言ってられない。

なにが何でも最短で免許を取らねばなるまい。


そんな心境で何も考えず、

目的地 島根県益田市(ほぼ山口県)へ向かいます。









広島駅から送迎バスに乗り込み、

益田ドライビングスクール(以降MDS)に到着します。


そこでまず思ったこと。


バスの中から教習所を見渡すと、

金髪、ジャージ、サングラスの連中が

あらゆるところでタバコをふかしてたむろってます。

中にはパンチパーマまで。

明らかに明らかです。

そしてこっちをじーと見つめてます。



「なるほどな・・。なるほど。なるほど。」



ノーボーダー主義を目指す僕もさすがに

大学生らしき人間を探しました。

しかし、見当たりませんでした。



同期入校者は30人くらい。

連れ同士で来た連中以外は、妙にピリッとしてます。


そして入学式みたいなもんのため、

部屋に連れて行かれました。


校長が登場します。


怖いくらい、愛やら美やらを語ります。

内容的にはとてもいいことを言っていますが、

その表情には、どこか影を感じました。


例えるなら、バトルロワイヤルに出てくる

教師みたいな印象です。


教習生のほとんどが机にへばりついてます。

へばりついて校長を睨んだりしてマス。


空気を読んで僕も机にへばりついてみたりもしました。




なんてゆーか。






刑務所に入ったような、

隔離された集落に閉じ込められてしまったような、

そんな印象。


「えらいとこに来てしまった・・」


思いました。

これから二週間もあるかと考えると、

ものすご鬱になりました。

さらにこの日、

四人部屋に一人という孤独な夜。


ムカデおるし。


合宿生活一日目、さっそくホームシック。



つづく

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